今住んでるところの近くに自動車スカイラインの博物館があります。
向こうに見える山脈の流線が、まさにスカイラインということでこの地にあるそうですよ。
今日はここでイベントがあるとのことで行ってきた。
年3回催すイベントらしいですが、今回は発売20周年を記念してスカイラインR34(通称サンヨン)特集だとのこと。
歴代数々の名車を連ねたスカイラインですが、R34といえばその集大成ですね。そしてR34といえばこの星野幸三。せえの!
ま、おいたんの話は置いといて早く車を止めて会場に向かいましょう。
会場近くの駐車場はスカイラインばっか。すごい。博物館の中以上に迫力があるかも。
自分の車は日産ですらないので、いそいそと遠くの方に止めておきます。んー、オトナの気配り。
かつて派手派手なフルサイズローライダーが集まるイベントの駐車場一等地にパジェロミニを止めようとした大学生3人組に話してあげたいです。(自分のこと)
車系のイベントでは、出店が楽しみですね。車の絵や手作りマンガが気になった。俺も書きたい!笑
んで会場入り。
本日のメインイベントは、R34の開発に関わったダンディなオジサマ達のトークショーです。
はじまるまでの時間、歴代スカイラインのCMを放映してくれた。激動の昭和を感じた。ケンとメリーいい感じ!
そしてトークショーはじまり。R34は、当時のテクノロジーを駆使してスカイラインらしさを極めた作り込みをしたらしい。
スポーツカー的なイメージが強いスカイラインですが、先代のR33はラグジュアリー志向に転向したため、ファンからは大ブーイング。この評価を受けてR34は、純粋に走る楽しみを追求したそうです。
マジメな話でしたが面白かったです。
自分が次に乗るバイクは、どんなふうに作ろうか考えさせられた。
カッコいいバイクスタイルはたくさんあるけれど、自分が楽しいのは何だろうね。
おしまい。