関東平野の果てブログ

20代はじめに関東平野の果てに隠居し、楽でラフな生活を模索する30代です。

納車紹介

 

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単コロ納車しました。

ハーレーだったらマフラーしか買えないようなお値段のボロです。

ハンドルが若干曲がってますが、ハーレーチョッパーよりは幾分乗りやすいです。


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ビャーっと走ると楽しいです。

私の人生、つまるところバイクに乗ることと見つけたり、という感じでござります。

大げさです。


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嬉しくてこんな山の上まで来てしまいました。


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この日は高山にしかいないクワガタを求めていたのですが、なかなかいないもんですね。


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カワサキのスーパーシェルパ

適度なアナログ感です。

そして日本製ならではの気配りが効いております。 

とてもいい買い物しました。

長い付き合いになりそうです。

 

 

 

このブログも復活したいです。

 

p.s.仕様紹介

 

カラーリングや製造ナンバーより、恐らく1998.7月〜販売されたモデル。

排ガス規制前のパワーが規制されていない、純正度の高い中古。

 

1936

ご無沙汰です。

 

離れた部署にいる同僚のちょっとかわいい女の子がバイクの免許取ったと報告してくれました。しかも大型二輪

 

なんで俺がバイク手放してからなんだよよよ!っという日々を過ごしています。

 

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本屋行くと癖でバイク雑誌コーナーに足が向きます。内容なんて毎回大差ないので、いつも表紙を眺めるだけです。

しかし今日はなんとなくこれを手に取っていました。

 

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内容は1936年製のハーレー特集です。

いわゆるナックルヘッドと呼ばれるエンジンの初年度モデルです。

 

戦前も戦前のモデルですから、半分腐ったような車両ばかり載っています。

 

とてもいいと思いました。

 

"人生賭けないと乗れない"みたいなこと書いてありました。確かに金も手間もそうだと思います。

 

ハーレーは一例ですが、そんなに打ち込める人生を過ごせる人が羨ましいです。

全てをバランス良くこなすより、楽しいはずです。

 

 

 

 

ちょっと寄り道


すみません。

しばらくハーレー降ります。


1番の理由は、車両売買の件でカスタムショップの社長さんに不信感を感じたから。


この店で良く面倒見てくれたメカニック(店長)さんはすごいイケてて、男前で、この人の作品が大好きだっただけに残念です。


かと言って他の店で、気合いの入ったチョッパーを組む気にもなれないし…って具合で、ずるずると小休止でございます。

 


バイクを降りて早4ヶ月、股座がさびしいですね。


またいつか気がむいたら、その時は生まれ年のごく普通なFXRでも手に入れてサラッと乗りこなしたいです。いつになるかは不明。

 

 

そしてこのブログもこの先どうしましょうね。明日から婚活ブログにでもしまぁす(嘘)

 

スーパーマシーンの設計図① ハーレー車両選び

最近、イージーライダー見ました。

「eazy raider」の画像検索結果

ライダースが好きなEASY-Eの話ではないです。当たり前か。

(ライダースってか、レイダースね。オークランドの。)

 

「イージーライダー」の画像検索結果

イージーライダーといえば、泣く子も黙るチョッパー映画です。

 

いつ見ても良いです。

映画の好評はいろんな人が論じてますので、ここでは割愛。

「easy rider farm」の画像検索結果

劇中にファーマーが、2人のハーレーを見て“スーパーマシーン”と言っていました。

なんかその表現がいいな。

 

そしてハーレーに乗りたくなった。

 

そこで本腰を入れて次のマシーンの制作に取り掛かろうかと思います。(バイク屋さんがね。)

 

 

ハーレー選びで一番大切なことは、最終目標スタイルを決めておくこと。

諸先輩方のハーレーの乗り方のようにハーレーには様々なスタイルがあり、やはり手に入れると多かれ少なかれカスタムしたくなりますね。

 

車両を手にいれてから行き当たりばったりでカスタムしていくのも楽しいかと思いますが、結果お金ばかり掛かってチグハグな格好悪いハーレーになりがちです。

 

そして目標を決めたら、なるべくそれに近い車両を探すのがいいです。妥協できないのはフレーム、次にエンジンです。

 

Paughco Rigid Wishbone Frames without Fatbob Tank Mounts

純正で楽しむ場合は別ですが、ハーレーは無限のカスタマイズがあります。本当の金持ちは、『フレームはコレ。エンジンはこっち』と言う勢いで半ばオーダーメイドで1台を作ります。

金無し技術無しでもチョッパー好きな私は、こうして作られた車両の中古車から自分のマシーンのベースを探します。

 

そこで妥協できないのがフレームとエンジンということです。その他はあとでどうにでも変更できますが、フレームは基本的に変えられない。エンジンも交換となると多大な金額がかかります。

絶対あとで“本当はこっちの方が良かったな〜”と乗り換える羽目になるので、初めから一番好きなものを選ぶべきです。見た目とインスピレーションで決めて良いと思います。

 

私が好きなのはしなりが良さそうなリジットフレーム。ストレッチはあまりない方が良い。エンジンはショベルヘッド。丁度良い古さで、ハーレーらしさと走りが楽しめそう。

関連画像

 

フレームとエンジンが決まったら、後はなるべく金をかけないためにも、欲しいパーツがたくさん付いている車両を探し出したいところです。