天気がいいので、愛車の写真を撮ってみました。
そこで改めて紹介します。
1979年式のハーレー・ダビッドソンをカスタムしたもの。
もともとは、FXSというモデルでした。
ショベルヘッド と呼ばれる当時のエンジンを、当時のフレームに載せています。
それ以外は、ほとんど改造しています。
例えばジョッキーシフト。要は、車と同じように左足でクラッチを、左手でギアを操作します。片足つけなくなりますが、楽しいです。
あとは、プライマリーベルトが剥き出しで、エンジンをかけるとそこがグルグル回ってかっこいいです。
カスタムのテーマは「黒々しく、光るとこは光ってる」カンジです。
キング・オブ・ハーレーと呼ばれるショベルヘッドエンジンは、見た目もさることながら鼓動の力強さが噂通り!
温もりのある振動です。
ユッサユッサドドド・・・!
学生の頃から憧れのひとつでしたが、手間がかかる車両ということで長い間遠慮していました。でも、好きな物に乗った方が楽しいに決まってますね。
信号待ちで隣に車をつけてきたおじいさんが言ってました。
「いいのお!オートバイ!若い!それじゃあの!」
嬉しっす。
*************************以下、メンテナンス用データ***************************
ヘッドライト・・・5.75inc
シフトノブネジ山・・・3/8-23inc
オイルフィルター・・・ショベル用ショートタイプ