関東平野の果てブログ

20代はじめに関東平野の果てに隠居し、楽でラフな生活を模索する30代です。

久しぶりにお店のタコス食べた。

 

長野県松本市PARCO前。

 

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道と公園、建物の雰囲気が、メキシコ・シティっぽい。こっちの方が綺麗だけど。

 

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その建物の二階。

墨国藤原商店 さぼてんの花。

アメリカを経由してないメキシコ。なネーミングセンス。

 

 

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 墨日な店内。

 

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タコのランチ

なんだよ小麦粉トルティーヤかよと思ったあなた。

私もはじめはそうだった。

でも侮ること勿れ。

うまい。

TEX-MEXのような派手さとは違ううまさ。

本場のメキシコ料理に近い。

トルティーヤを熱々のまま食べてもらいたいという気概からもわかるでしょ。

 

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まずは、鶏肉。

 

口あたりが完全にメヒコ!

食材の大きさ、固さ、塩加減のバランスが良いのでしょうか。

本場=トウモロコシのトルティーヤだと思っていたのに、衝撃的だった。

 

鶏肉にいたっては、更に鶏ガラスープで炊いたような鶏感。味が濃い。これはメヒコの鶏肉丸焼きを思い出す。

コケコッコ。

 

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店内にあるこれで調理したのかな。

 

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次に辛口豚肉。

 

チレとニンニクで味付けした豚肉が最高。

こちらも絶対インスタントでは出せない味。

 

メキシコのおっかあに、

『塩はあまり入れなくていいの。タマネギで味付けするからね』

って言われたのを思い出した。

 

 

うまかった。

やっぱり、メキシコ料理が好きだな。

 

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テキーラのボトルにマウスウォッシュ仕込むところもニクい。

 

 

そんな昼飯でした。