昔は生糸産業でかなり栄えていたそうです。シルクの糸ことですね。そのほとんどがアメリカ親分のマダム達ご愛用のストッキングになっていたようです。
その後、かのデュポン社が化学繊維を開発し、戦争も相まってメイド・イン・ジャパンのシルクの需要は急減したそうです。
しかし、そこでつまづいて無くなるまちでありません。それまで良い生糸をとるために培った機械づくりのノウハウが、今では精密機械産業へと転換しているのだそうです。
このまちは、その精密の得意さから『東洋のスイス』と呼ばれているとかいないとか。
チタンマフラーのようなタンブラーもある。
今日はそんなものづくりを発信するイベントが開催されていたので、フラっと寄ってみました。
町工場の底力にはヤマト魂を感じます。
中でも1番気になったのはここかな。笑
諏訪湖周辺の6市町村を擬人化し、萌えキャラになっています。
ある意味、ヤマト魂。
どのキャラクターもそれぞれのまちの特徴を掴んでいて面白い。全部揃えて並べたひ。