関東平野の果てブログ

20代はじめに関東平野の果てに隠居し、楽でラフな生活を模索する30代です。

The best of ツーリング・カメラ②

カメラが欲しいのですが、、、迷っています。

 (↑これはスマホで撮った写真)

 

私は持ち運びと撮影の気軽さにも重点を置いているので、幾つものレンズを携えたお神輿のような一眼レフカメラよりは、レンズ一体型のコンパクトデジタルカメラの方が具合が良さそうです。

とりあえず電気屋で商品を見たりインターネットで調べた結果、3台のカメラが気になっているので紹介します。

ブログへのアップのしやすさなどの大差のなさそうな項目、私が注目していない機能などは省略しています。

 

アウトドアカメラの大本命!!
キング・オブ・タフネス!!

防水防塵最強コンデジ。「タフ」という名前からもわかるようにアウトドア仕様に超特化しています。別名「どこでもともだち」。
【以下、私なりの妄想】


携帯性:★★★★★
防塵防水タフネス。なんの気兼ねもございません。ポケットに突っ込んでどこへでもいけそうです。

 

使い勝手:★★★★★
タフネスさは、使い勝手にも影響します。雨だろうが嵐だろうが泥まみれだろうが、カンケーありません。

 

画質:★★★
全体的に「スマホよりはいい」くらいでしょう。暗いところや接写など、スマホが苦手なシーンでは違いを発揮してくれそうです。


楽しさ:★★★★★
GPS機能や高度計などのワクワクオプション満載。

 

しっくり感:★★★★
プラスチックの安そうなボディーは気取りません。しっくりきます。

 

(参考ブログ)

 

 

 続いてはコチラ

 

 

高級コンデジ人気No.1!!
高画質になんでもこなすデキるやつ!!

打って変わって正統派のコンパクトデジタルカメラのハイクラスモデル。一眼レフに迫る良画質の写真をコンパクトに撮影できる1台。別名「デジカメ界の出木杉くん」。

 

携帯性:★★★
可もなく不可もなく。少し気は使いますが、まぁポケットに入るサイズです。

 

使い勝手:★★★
仰々しくはありませんが、スマホよりは身構えます。

 

画質:★★★★★
このカメラで撮った写真を検索すると、あっと驚く作品が多数出てきます。


楽しさ:★★★★★
ストレスなく、一眼レフ顔負けの良い写真が撮れるので楽しいでしょう。

 

しっくり感:★★★
ずっしりと重厚感があり、これは好き嫌いが分かれるところ。

 

(参考サイト)

 

 

 

最後に気になっているのがコチラ

 

 

異端児、ほぼ単焦点一眼レフ。

小型の一眼レフカメラと同じ大きさのイメージセンサー(画質に影響します)と大人気の単焦点レンズを装備していながら、このコンパクトさ。写りはほぼ一眼レフと同等です。しかし、これに特化しすぎてズーム等はできません。全てはこなせないが、ハマればすごい。別名「変態スナップシューター」。

 

携帯性:★★★★
軽い。シンプルで壊れにくそう。

 

使い勝手:(未知数)
近所の電気屋には置いてありません。

 

画質:★★★★★★
このカメラで撮った写真を検索すると、涙が出そうです。


楽しさ:(未知数)
あんな写真が撮れればめちゃくちゃ楽しそうです。しかし、他のモデルと比べると撮影者の腕が問われるとのこと。ズームが全くできないことも不安。使いこなせれば楽しいだろうけど、どうなの。

 

しっくり感:(未知数)
近所の電気屋には置いてありません。

 

(参考サイト)

 

まとめ

オリンパス TG-5は、どこへでも持って行ってバシャバシャと、その瞬間を撮る「数打ちゃ当たるマシンガンタイプ」。

CANON G7x mark IIは、適度に計算して綺麗な写真を撮影する「狙って射抜くライフルタイプ」。

リコー GR IIは、見たものを写す「こだわりのリボルバー拳銃」といったところでしょうか。

どれも良いカメラでしょう。ここからは自分の価値観で、どれが欲しいのか決めなくてはいけません。さて、どうしましょ。雪が溶けるまでには購入したいなぁ。

 

次回は、自分がどんな時に写真を撮りたくなるのか検証してみます。
その結果をみて、購入するカメラを決めたいと思います。