この時期のエンジン始動の不具合の一つに、エンジンオイルの硬さがると思います。確実に。
だってエンジンかかりづらくなったの、オイル交換してからだもん。
エンジンオイルは硬さが重要で、これは「10W-40」です。
「10W」ってのが冷え冷えの時の粘り気で、「40」ってのがエンジン熱々の時の粘り気です。
自分のシェルパは「10W-40」の二輪用オイルならなんでも良いと言われています。
しかし一概に「10W」と言っても、この数値はマイナス20度の時の粘度だそうです。
じゃ、0度の時の粘度はおいくつでしょうか。自分の住んでいる場所の朝一の気温はこんなもんでしょう。
もしかしたら、これはエンジンオイルの銘柄によって様々なのかもしれません。
たまたま自分が入れたオイルが硬めのもので、そのせいでエンジンが掛かりにくいのかもしれない。
だから、冬はもう少し柔らかいオイルを入れてもいいな〜って思った。
それだけ。