重い腰を上げ、久しぶりに台所に立つ。
最近はヘタれてコンビニ飯ばかりでした〜
先日、大先生にいただいたマセカ(トウモロコシ粉)!トルティーヤの原料でござります。
それにしてもパッケージからしてカッコイイ!額に入れて飾りたいくらい。
AZUL(スペイン語で青)って書いてありますね、どんなものか気になります!
今日はこちらを調理していくっ!!
あ、ほんとに青い…てか黒い…
そしてトウモロコシの良き香り〜
練ってみました。この状態をマサと言います。
黒い…コンニャク作ってんのかな?
そして登場!我が家宝。
第一次、第二次断捨離ブームを経てもなお家に鎮座するトルティーヤプレッサーマシーンです。
最近はもっぱら餃子の皮しかプレスさせてあげられていません。
ええんやないの!
焼く!
トルティーヤは煙が出るほど熱した鉄板でサラリと焼き上げるのが定石ですが、我が家ではうまく再現できません。むしろ、少し弱火で蒸し焼くくらいの方がうまい。
あ〜トウモロコシの良き香り〜
あと、上手な人が指でトルティーヤを押すとプーっと膨れるのですが、未だにできません。
でもトウモロコシの良き香り〜(くどい)
そしてそして、トルティーヤに載せる具材はこちらぁ!
駿河湾で釣り上げたカツオ君!
美しいから2枚も写真載せとこう。
(p.s.これはクロマグロの子供ではないかと指摘を受けました。カツオの写真を下に追加しておきます。それにしても、俺クロマグロ釣っちゃったの??すごい!)
こっちは間違いなくカツオ君。
こいつ捌いてレモン汁でシメて、トマトとタマネギ、塩で簡単なサビチェにしました!
パクチーないので乾燥バジルで応用。あとスーパーのトマトは味薄すぎるので、ヘタも微塵切りにして入れます。
写真がブレているのは、早く食べたくてしょうがなかったのでしょう。
味は、当然最高でした。
マセカが粗挽きだったのか噛むたびにホロホロとほぐれ、そこにカツオ出汁の効いたトマト&レモン汁が染み込み、口内がVIVA地球!
口の中で新鮮なマサがもう一度できあがる感覚です(謎)
p.s.
カツオは既におろしてあったので、これまでの工程は10分ほどで作ってしまいました。家庭料理はどれだけ楽にできるかも大切だな〜と思いました。食材を丁寧に揃えたり、調理に凝りすぎると続かない!楽して旨いのが正義!!
次回予告。チポトレ缶!
Hasta mañana!