はいはい。
大学時代の先輩にそそのかされてアガベの園芸にはまり、1年が経とうとしています。
かと思えば、アガベからできる酒に出会ってから10年以上でごわす。
おもろいですね、アガベ。
私の住む土地は、意外にもアガベを愛する先輩方が多く、勉強させていただいています。
私の婆さん時代から続く愛好会もあるようです。
早速入会しようかな。
その会では、こういった植物の競り市も開催しています。
素晴らしい逸品が破格で交換されます、
そして、この玄人な雰囲気が楽しいです。
皆穏やかそうな笑顔でいますが殺気だっているようにも見えます。
最近はコロナ禍もあってか園芸業界全般が盛り上がっているようです。
アガベも空前のブームが来ているようです。
今回はそれ以前から伝わる白い棘のアガベ「白棘チタノタ」と出会いました。
自分が日本に生まれる前から日本にはメキシコの植物を愛でる文化があって、
その後自分がメキシコにハマるもその頃は植物にそれほど関心がなく、
踏ん切りついて日本に帰って来てからまたメキシコの植物にハマる。
そしてずーっと変わらずメキシコの植物が好きだった日本の愛好会に出会うという、
不思議だ不思議。