コスモス
今日も晴れたので、高い所へ
トウモロコシ畑と空の近さにときめく
こんなところで暮らせたら、毎日気持ちいいだろうな
やっぱ、冬の寒さに耐えられないだろうな
霧ヶ峰名物のじゃがバター
バターかけ放題
そんなにいらない
っていうか、今思い出すとマーガリンだったような気がする
インディアン軍団もいた
友達たくさんいて楽しそう
標高2,000mの美術館
寒くてそれどころじゃない
あきのそら
今日は職場の先輩とイカ釣りに行った話 。
夏のアスファルトをかけてぬけて
やってきました日本海
夕方から出船
狙うはアカイカ
別名ケンサキイカ
太平洋にはいない未知のイカ
船のライトに照らされて集まってくる
陽が完全に落ちると釣れだした
イカははじめて釣ったけど、特有の引きが面白い
クン!クン!と竿先が引かれる
糸のテンションを緩めるとバレる
ほとんどが20センチ以下のチビばかりだったが、中には40オーバーの大型も釣れた
みんな計10匹以上釣れて大満足
あと先輩にイカスミぶっかけてしまった
無礼講
〜無事帰宅〜
まずは刺身
柔らかくて甘〜い
でも自分は、刺身で食べるなら硬いイカの方が好きかな
あと、良い食材が手に入ったら我が家ではメキシカン と決まっている
ニンニク、タマネギ、甘唐辛子とトマトで炒める
アカイカと言うだけあって本当に赤い
イカの炒め物は、綺麗な身だけでなくキモも入れた方が絶対ウマい
トルティーヤの生地にも、イカスミを練り込む
こんなの完成!
めちゃくちゃウマかった
・イカスミ入りでシコシコ食感となったトルティーヤ
・柔らかいアカイカの身は全体の食感を邪魔しない
・具はキモとあいまってしっかりした旨味
・かといってもフレッシュな野菜とチレソースのおかげでしつこくない
・ライムでキュっとしまって喉を通る
そんなイカスタコス
p.s.先輩はイカ食べすぎて痛風を発症してました
梅雨あけはじめました。
夏本番。せいろに限る。
蕎麦は「食べる」でなく、「たぐる」というらしい。
渓谷の水が流れ込むような蕎麦の喉越しったらないね。
信州蕎麦うまし。
さて、夏の自由研究としてはじめたオオクワガタの飼育。
幼虫を産ませて成虫まで育てる(なるべく大きく!)のが目標ですが、
久しぶりの飼育で失敗続きです。笑
途中経過をご紹介。
産卵木をこんなにかじっていたので、産卵はすっかり済んだものかと早ガッテン。
産卵用のケースからメスを抜き、卵が潰されないように避難させたつもりでいた。
通常30弱程とれる子供が、4個の卵しかとれなかった。笑
汚い手で産卵木を触りすぎたせいか、もともと木に着いてたのかわからないが、黒カビが発生してしまった。
この黒カビを幼虫が食べてしまうと死んでしまうらしい。卵のうちに回収できたのは不幸中の幸い。
尚、白や青のカビ系は問題ないらしい。
メスにコナダニが湧いていた。
こいつらが厄介で、産まれた卵にまとわりついて卵の成長を邪魔する。
メスもろともヒノキのオガクズに入れておけば、2日ほどで綺麗さっぱりいなくなるとのことで、実践。本当にいなくなっていた。
それでもなんとか4個の卵は全て無事孵化した。それぞれ幼虫飼育専用の菌糸ボトルに入れた。
メスには引き続き、新しく組んだ産卵ケースでがんばってもらっています。
p.s.
その後クワガタ飼育に本格的にハマっていったため、これについては下記のブログで書き残していこうと思います。こちらも合わせてよろしくです。
ご近所の辰野市でほたる祭りがあるということで行ってみました。
ギャルが目頭を光らせて座り込んでいるのもまた風物詩。
まちのキャラクターのダサさも、独特の雰囲気を盛り上げている。
海外の市場のようなフルーツ屋もあった。パイナップルの串を食べた。
いよいよ人里離れてほたるを見に行きます。
そういえば、ほたるを見るのなんて中学生以来だな。可愛い彼女と見に行ったわ。
ほたるの繁殖地に来てみたら、信じられない光景でした。
あたり一面がゲンジホタルの光でいっぱい。
遊園地のLEDイルミネーションかと錯覚してしまう自分が悲しい。
気づいたら自分の服にほたるがくっついて光っているほどの大群。
どこからが星で、どこからがほたるなのか。
どっちが上でどっちが下なのか。
夢見心地。
あんなに騒がしいのになぜか写真には写らないほたるのお祭りでした。
1週間後には、子孫を残してみんな 死んでしまうらしい。