関東平野の果てブログ

20代はじめに関東平野の果てに隠居し、楽でラフな生活を模索する30代です。

ハイランド・ラン

職場の人にタコス食べにメキシコ行った話をしたら、近くに昔からタコスを出している店があると教えてくれた。

 

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建物の雰囲気はいい感じ。

多国籍料理屋 ドミンゴ

メインは、スペイン料理らしい。

 

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とりあえずタコスを注文。

なんだかあまり力を入れてないメニューみたい。

良くも悪くもインスタント。

こんなタコスも割と好き。

 

 

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そのままフラッとビーナスラインを走る。

ヒメオオクワがいそうな林の中を標高1800まで登る。

 

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高原。

 

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これが噂の霧ヶ峰か。

 

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こっち側は白樺湖がみえる。君の名は。みたい。

 

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馬鹿と煙は高いところが好きと言うけど、本当かも。

みんなアホっぽい顔してる。

プラネタリウム

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ご近所の辰野市でほたる祭りがあるということで行ってみました。

ギャルが目頭を光らせて座り込んでいるのもまた風物詩。

 

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まちのキャラクターのダサさも、独特の雰囲気を盛り上げている。

 

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海外の市場のようなフルーツ屋もあった。パイナップルの串を食べた。

 

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いよいよ人里離れてほたるを見に行きます。

そういえば、ほたるを見るのなんて中学生以来だな。可愛い彼女と見に行ったわ。

 

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ほたるの繁殖地に来てみたら、信じられない光景でした。

あたり一面がゲンジホタルの光でいっぱい。

 

遊園地のLEDイルミネーションかと錯覚してしまう自分が悲しい。

 

気づいたら自分の服にほたるがくっついて光っているほどの大群。

 

どこからが星で、どこからがほたるなのか。

どっちが上でどっちが下なのか。

夢見心地。

 

あんなに騒がしいのになぜか写真には写らないほたるのお祭りでした。

 

 

 

 

1週間後には、子孫を残してみんな 死んでしまうらしい。

 

 

17時間耐久釣りレース

先月の話、新しい職場になかなか慣れない私を見かねて、
上司が釣りに連れて行ってくれました。

新潟県上越市から出航。5:00 am

睡眠時間3時間からの17時間耐久釣りレースのはじまり。

日本海から見る日本。太平洋以外の海を初体験。ちょっと不思議な気分。9:00 am

 

午前中は全くアタリもなかったけど、午後一番ででかいのが釣れた!

65cmはある真鯛。潜る力がすごくてびびった。

クーラーボックスに全然入りきらないので上司のやつを借りる。

上司はまだ釣れていない。少し気まずい。

日が傾き、黄金色に反射する水面は歩けそう。4:30pm

次は60cmオーバーのワラサ。引きがすごい。

またまたクーラーボックスに入らない。

上司の小さめのイナダとタイが入ったクーラーボックスに一緒に入れてもらう。

やはり少し気まずい。

やがて燃えるような夕日に包まれる。6:00 pm
地上じゃ味わえない抱擁感。

暗くなったらヒラメを狙う。7:00pm

上司は大きなヒラメを釣り上げ、ここまでの釣果は5分5分。

ここで自分の竿にもアタリが来たものの、バラしてしまった。

 

憧れのエンガワを食べ損ねてしまったけれど、まぁこれで上司とバランスが取れて良かったと、自分の接待心の芽生えに気づいたリーマン4年目の春。

 

というか、いつまで船に乗っているのか。はよ帰りたい。10:00pm

  

帰宅後、眠さを我慢して白目を剥きながら処理。

 

タイってこんなに厚くなるのか。

 

我が家では良い食材が手に入ったら、メキシカンと相場が決まっている。

ワラサのセビッチェとタイをフランベにしたやつ。

 

セビッチェはトスターダ(トルティーヤを揚げたやつ)に乗っけて食べるのが最高なんだけど、手に入りづらい時は普通の食パンのトーストで代用する。

食パンは安物が良い。薄くて味がなくてパサパサしているくらいが相性良し。

 

やっぱセビッチェ最高!

自分はセビッチェのために釣りをしていると行っても過言ではないわ。

 

 

 

 

 

Low men ラプソディ

ちょっと前に立ち読みしたバイク雑誌に、
幻の麺として「ローメン」が紹介されていました。

日本にはまだ知らない麺類があるんだなぁと読み進めると、
どうやらそれは長野県の伊那市にあるらしい。

近いじゃん。行ってみまひょ。

道中の国道19号はずっとこんな感じ。
田んぼと里山アスファルトの照り返し全てがサイコー。
もうちょいで夏が来まっせ。

途中で臭ってくる焼畑の煙が、ニワトリの丸焼き屋台のような気がしてメキシコのツーリングを思い出す。

 

止マれ

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掠れて読みづらいけど、通学路らしい。ノスタルジーすぎて泣ける。

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そして急に現れた商店街。

謎の界隈感。ローメンへの期待が一気に高まる!

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...が、時間微妙に間に合わずどこも店仕舞いしていました。

 

おあずけNo man。

 

 

久しぶりにトルティージャを作った話

コンビニでこんなもん見つけた。

 

メキシコ寄りのサラダ。油を通したであろう米が入っていて、なかなか本格的。

しかもソースがハニーマスタード。うまい思い出しかない。

 

久しぶりにマサ粉を練って、トルティージャを作った。

うまくできなかった。

腕の鈍り。

ダサい。

いと悲し。

 

サラダは、そこそこ美味しかった。

スパーシーなチリコンカンと甘めのハニーマスタードソースが、相性よし。

メキシコ料理屋さんがプロデュースしたんじゃないかと思えるほど、それっぽい。

ちょっと味が濃いので、やっぱりトルティージャと合わせて食べるのがオヌヌメ

 

こんな風にメキシコ料理がコンビニで買えるほど身近になると、ぼかぁ幸せです。