関東平野の果てブログ

20代はじめに関東平野の果てに隠居し、楽でラフな生活を模索する30代です。

キャンプツーリング準備

おはようさん。

水曜メカニコの時間です。

今日は、今週末に控えたブルー・スカイ・ヘブンというミーティングに向けた調整。

 

まず、テントを防水スプレーいたしました。

 

縫い目にロウを塗って、水の侵入を防ぐ方法もあるらしいけど、面倒だから今回は妥協。

 

 

次にこれ。これがあるとアクセル操作がめちゃくちゃ楽。

この車両は振動がすごくて、高速道路なんて走っているとハンドルに捕まっているだけで一杯一杯です。それに加えてアクセルしっかり握って捻った状態を維持するなんて、握力が大変です。

このアクセルの開度を手の平で楽チンに操作しようという超お便利商品。

 

そんで荷物積載の確認。

意外と乗るじゃんね。

 

試運転したら良い感じ!

 

 

諏訪湖1周走(2回目)

行って来ました。6:45発

 

柳の新緑が朝日に照らされてキラキラです。

水辺の柳といえば、ヒラタクワガタいないかな〜。

いたら諏訪湖太郎と名付ける。

 

でもこの辺りは鳥だらけだから、甲虫が入る隙ないか。 

 

 

 

 

 

イカした釣ーりングライダー。(ヘラ師)

 

 

これは大四手っていう仕掛けだそうです。

 

終了。

2時間25分かかりました。

道草くっていた前回に比べて35分縮まりました。

 

休日はこれやると頭スッキリして最高の1日が送れる。

やらないと朝から呑んだくれて終わる。

 

 

庭キャンプ

在宅キャンプが、完全にマイブームになっております。

わざわざキャンプ場に行くまでもないくらい楽しいです。

前回の様子はこちら↓

 

今回は、前回の反省点を踏まえてまたまた道具を追加してしまいました。

左の銀マットは前からあったやつ。
右のが、新調した良さげなマット。2,000円。

 

砂利の上にテントを設営し、クッション性のテストをします。

テントの下にはレジャーシートが敷いてあります。これがあるとないでは違うらしいです。

 

テント内では先ほどのマットを2枚敷きまして、そのお上にモンベルの寝袋様です。高かったので、様をつけて大切に扱います。

 

さて、横になってみましょう。

地面の硬さや砂利感は感じず、長時間横になっていられそうです。

それより筆頭すべきは、寝袋の質感が最高に気持ちよく、眠気と安らぎを誘います。

もはや私の本来の寝床よりも良いかもしれません。

 

外で星見ながら飲む酒はさいこふ。就寝。

 

夜一度だけ、寒くて目が覚めました。寝袋から肩を出したまま寝ていたのです。服装は上下よくあるスウェットパジャマで、その中は半袖下着とパンツです。

この時の外気温を調べてみると、4度まで冷え込んでいました。この温度だと気を抜いて寝ていると寒いです。しかし、丸まって寝袋に収まれば難なく過ごせるということがわかりました。

 

寝る前は外気温が7度くらいあり、この時は気を抜いて寝袋に入っていても全く寒さを感じませんでした。

薄くて軽いくせに、表示通りの高性能な寝袋です。

 

 

子供の日

この手伝いに行って来ました。

子供達と地元の友達の笑顔に囲まれて、楽しかったです。

 

帰り道、カブをイカしたスタイルで転がすオニーチャンに遭遇しました。

地元らしい乗りこなしを目の当たりにして、私は思わずホームシックになりました。

 

故郷で暮らすのも悪くないかもなぁ。

 

 

 

【GW企画】寝袋の新調。何を選べばいいの?

 

 

この前自分の部屋でキャンプした時、寒くて目が覚めました。こんなんじゃ野外で使えません。

ということで小学生の頃に買ってもらった寝袋をついに新調しました。

 

それにしても、寝袋って色々な種類があるのね…知らなかった。メンドクサ。

しかも今時の寝袋はスリーピングバッグと呼ぶそうです。

ま、呼び方は何でも良いので選んでいきます。

 

選び方の概要

  • 春夏秋に使用したい(いわゆる3シーズン用)
  • 予算は1〜2万円(これ以下では春秋に使えない。これ以上はマニア向け)
  • バイクに積むので小さめのもの(最近のものは小さいね)

 

 

 

まずはブランド選び

寝袋に命かけている人以外、ぶっちゃけなんでも良いと思います。

ブランドごとに様々な規格がありますので、まずはお好きなブランドをひとつ決めた方が寝袋を選びやすいと思います。

我が家の近くにはアウトドア界のユニクロこと、mont-bellの直営店がありますので、今回はここで吟味することにします。

 

 

3シーズン用を検討

寝袋には番手というものがあります。

mont-bellでは#0〜#7まであり、数字が小さいほど寒い場面で使えるようにできています。ただし、その分高価で荷物としてもかさばります。

 

さて、お店で見てみると3シーズンに最適なのは#3〜#5です。

桜が咲く頃から紅葉の季節までキャンプするなら、より暖かい#3が良いそうです。寝袋の一番の役割は暖かいことですからね。迷ったら暖かい方にしましょう。山の夜は想像以上に冷えます。マジで。

 

※番手の選び方の参考にコンフォート温度リミテッド温度 の2つが表示されていますが、素人はコンフォート温度を参考にしましょう。これが普通の人が使用できる最低温度です。リミテッド温度は寒さに強い変態が丸まってやっと一夜を過ごすことのできる温度です。

 

中綿の素材選び

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番手が決まったら次は中綿の素材選びです。大きく分けて2種類あります。ダウンのもの化学繊維のもの

ダウンは高価過ぎるので私は化学繊維一択ですが、それぞれのメリットをまとめておきます。

ダウン
  • 小さく収納できる(同じ番手の化学繊維より2回り以上小さい)
  • 軽い
  • 全体的に高級感がある

 

化学繊維 
  • 安価(同じ番手のダウンの半値ほど)
  • ダウンに比べると雨などの水気に強い

 

おまけのストレッチ性 

mont-bellの化学繊維寝袋には、伸縮性があるもの(アルパイン バロウ バッグ)もっと伸縮性があるもの(バロウ バッグ)の2種類の縫製あります。寝袋の中で着替えたりあぐらかいたりイチャイチャしたい人は迷わずバロウ バッグ。あと寝袋に慣れない人もこちらがオススメだそうです。1,500円の差ならより伸縮性が高い方が良さそうですね。

しかし、バロウ バッグにも欠点もあります。それは、収納時にアルパイン バロウ バッグより一回り大きくなってしまうことです。

就寝時の快適性と持ち運び時の利便性のバランス、この辺りは好みで決めてください。

私は悩みに悩んだ結果、収納性の高いアルパイン バロウ バッグを選びました。そもそも一人用のテントでは寝袋が伸縮したところ快適性に大きな違いはないのでは?というところが決め手です。

 

決まったら購入

さて、今回も良い商品に行き着いたのではないでしょうか。

早く使いたい!!!!

 

 

 

(参考サイト)

モンベルのシュラフは結局どれが一番良い!?~タイプ別におすすめシュラフを紹介~ – 山が好き、写真が好き。

モンベル | オンラインショップ | スリーピングバッグの対応温度表示が変わります。