いよいよ明日!
ブルー・スカイ・ヘブンのチケットをやっと手に入れました。
今年はなんとスチャダラパーがゲストで来るとのこと!!
ポンキッキーズに出ていたボーズ君、幼稚園の頃からファンです!
楽しみすぎる!!
で、居ても立っても居られずに家を飛び出してきました。
途中濃霧にあい、夜中の峠は危険だということを改めて思い知る。
さすが朝霧という地名だけある。霧が濃すぎて5m先は見えない。
次第に、今上り坂なのか下り坂なのかわからなくなってくる。
しいては自分が前に進んでいるのか後ろに向かっているのかわからなくなる。
雲に包まれて、ただショベルのエンジンにコトコト揺さぶられているような感覚。
まるで夢を見ているようなあの世にいるような感覚。ひと足はやいヘブンを味わった!
今夜は会場近くにある実家に泊まり、朝一で会場入りするスンポー。
おはようさん。
水曜メカニコの時間です。
今日は、今週末に控えたブルー・スカイ・ヘブンというミーティングに向けた調整。
まず、テントを防水スプレーいたしました。
縫い目にロウを塗って、水の侵入を防ぐ方法もあるらしいけど、面倒だから今回は妥協。
次にこれ。これがあるとアクセル操作がめちゃくちゃ楽。
この車両は振動がすごくて、高速道路なんて走っているとハンドルに捕まっているだけで一杯一杯です。それに加えてアクセルしっかり握って捻った状態を維持するなんて、握力が大変です。
このアクセルの開度を手の平で楽チンに操作しようという超お便利商品。
そんで荷物積載の確認。
意外と乗るじゃんね。
試運転したら良い感じ!
在宅キャンプが、完全にマイブームになっております。
わざわざキャンプ場に行くまでもないくらい楽しいです。
前回の様子はこちら↓
今回は、前回の反省点を踏まえてまたまた道具を追加してしまいました。
左の銀マットは前からあったやつ。
右のが、新調した良さげなマット。2,000円。
砂利の上にテントを設営し、クッション性のテストをします。
テントの下にはレジャーシートが敷いてあります。これがあるとないでは違うらしいです。
テント内では先ほどのマットを2枚敷きまして、そのお上にモンベルの寝袋様です。高かったので、様をつけて大切に扱います。
さて、横になってみましょう。
地面の硬さや砂利感は感じず、長時間横になっていられそうです。
それより筆頭すべきは、寝袋の質感が最高に気持ちよく、眠気と安らぎを誘います。
もはや私の本来の寝床よりも良いかもしれません。
外で星見ながら飲む酒はさいこふ。就寝。
夜一度だけ、寒くて目が覚めました。寝袋から肩を出したまま寝ていたのです。服装は上下よくあるスウェットパジャマで、その中は半袖下着とパンツです。
この時の外気温を調べてみると、4度まで冷え込んでいました。この温度だと気を抜いて寝ていると寒いです。しかし、丸まって寝袋に収まれば難なく過ごせるということがわかりました。
寝る前は外気温が7度くらいあり、この時は気を抜いて寝袋に入っていても全く寒さを感じませんでした。
薄くて軽いくせに、表示通りの高性能な寝袋です。