関東平野の果てブログ

20代はじめに関東平野の果てに隠居し、楽でラフな生活を模索する30代です。

新しいバイクが欲しくなった私への処方箋

将来の私に捧げます。

今私は、新たに古いバイクが欲しいという欲望に支配されています。仕事中も寝る前もそのことばかり考えています。しかし、先立つものがありません。そんな時はどうすれば良いのか。

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答えは今あるバイクをひたすら弄り、ひたすら乗るのです。

 

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最近、こいつはキーを抜いてもメーターがお仕事したままでいます。メーターには残業代をあげたいところですが、バッテリーには限りがあり、すぐに上がって困ったものです。

残業は、やれば良いというものではない典型ですね。


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長らくバッテリーを抜いて放置していたのですが、重い腰を上げて具合を見てみます。原因をなんとなく把握できましたが、直すのにはお金がかかりそうです。今回は完全には直さず、取り急ぎバッテリーが上がらないように対処するにとどめました。

それにしても外装が無いとカッコいいな!このまま走りたい!

 

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しかし、そうもいかないので外装を戻します。そのまま元に戻してもつまらないので、余っていたパーツ等を塗装して着せ替え。

あらやだ、垢抜けて良くなったんじゃない?

ここで、タンクやサイドカバーもフェンダーと同色で塗りつぶしてしまう人が多いですが、メリハリがなく変なバイクになりがちです。(Google画像検索してみて)

塗りたい場合は色やツヤの有無、素材感を変えるとよろしいかと。

私はとりあえずここで満足したのでまた今度。


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気分転換した外装でコンビニまで走ります。

 

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最近は自賠責もコンビニでちゃちゃっと加入できます。(250cc以下に限る)

便利な世の中ですね〜。

 

この後ひとしきり走って、満足してバイクはお腹いっぱいにしておきます。

 

そこから数日、また思い出したように新たなバイクが欲しくなりますが、用法容量を守って、今あるバイクに乗れば、そのうち物欲は消えるでしょう。

 

おしまい。