なんとなくね、イタリアにときめく今日この頃です。
奥さんの好みで、庭にはシンボルツリーとしてオリーブの木が植えてあります。
自分はイタリアのスクーターが欲しいとブログに書いたところですが、
次は野菜が気になります。
なんとなく、身が入らなかった畑の野菜づくり。
もう少しちゃんとやってみたくなった。
もうすぐ冬だけど。
ちょっと用事があったので神奈川県は横浜らへんにお邪魔してきました。
海が近いところは陽気でオシャレでいいですね。
日本開港のまちということもあって、異文化交流と文明開花の残り香を感じました。
中華街も初めてお邪魔しました。
評判の占い師にね、ちょっと手相と算命学というのを見てもらいました。
すると私はコミュニケーション力が皆無だと診断されました。笑いました。その通りです。生身の人間が嫌いです。「わかってもらってたまるか」の精神で生きてます、でもネットで知らない人に向かって発信するのは好きだから謎ですね。
こういう人は、個人事業や政治家に向いてないそうです。なんか安心しました。無理はしないようにしよう。
しかし、仕事や勝負事、趣味には狭く熱い情熱というか拘り、頑固さがあるそうです。よく言えば職人気質とのこと。お金には縁はありませんが、安心して目の前のことを頑張りなさいとのことです。
それっぽいこと言うので、なかなか考えさせられます。
さて、せっかくの中華街ですから、中国式の火鍋でもいただきましょう。ここは客も中国人しかいないようなお店でした。
豚レバーが一瞬で花開きます。
信じられないほど美味いタレにつけて、ひとくち頬張れば、脳みそ弾けました。
ちなみに脳ミソも食べられるそうですが、恐くて注文できなかった…
ここのタレ、自分で好みのものを混ぜて作るスタイルなんだけど、何がそんなに美味くさせているのかよくわからない。
自分は、お店がオススメする、「魚介の油」「きのこの油」「自家製醤油」と「パクチー」「万能ネギ」「きざみニンニク」を混ぜてみた。
まじでうますぎる。なぜかほのかにメキシコ感もある。
〆にドイツのビール飲んでね
鎌倉の神社ですごそうなコイ見て帰りました。
おしまい。
また新しいバイクが欲しい病気が発病している。
次はベスパである。ベスパが気になるのは今に始まったことではないが、特に最近の生活リズムにマッチする乗り物ではないかと信じて疑わない。
私はYouTubeをはじめてからというもの、すっかり体力は衰え、バイクに乗って遠出することがほとんどなくなってしまった。ちょっとずつしんどくなってきたというか、やっと四輪自動車の便利さに気づきはじめた。
そうは言いつつ、通勤はバイクの方が快速ということで、もっぱらこれを使っている。
乗る回数は四輪よりも二輪の方が多いので、かろうじて「ライダー」と名乗って良いでしょうか。
今使っているのバイクはなんでもこなせるすごい奴だが、唯一の欠点はシフトチェンジである。この操作がめんどくさいということではない。むしろ楽しい。
問題は、このバイクに限ったことではないが、シフトを足元のペダルを上下に操作することである。つまり、左側の靴の甲がどんどん磨り減っていくのである。これではしゃんとした靴は履けない。
これまでは、今にも穴が開きそうな汚い布製のスリッポンで通勤していた。
別に他人の目を気にすることとも無いのでいいけれど、今でもそれが間違っていないと思っているけれど、なんとなく、この靴が運気を逃しているような気もしてきている。
つまり、ベスパが欲しい理由はこうだ。
手入れの行き届いた革靴で、冬にはコートなんかを羽織って、バイク通勤がしたい。もちろん、味気ないプラスチックで覆われた使い捨てのスクーターではいけない。機械へのロマンも感じたいとなると、やはりイタリアの鉄製スクーターあたりが良いのである。
ただし、近年の中古価格高騰には指を咥えて見ていることしかできない。
もう少し働かなくてはいけないね。
穴の開きそうなスリッポンで。
ひょんなことから、懐かしの映画を見ました。
懐かしいと言っても、2003年の映画です。
私がはじめてこの映画を見たのは、おそらく13年くらい前のこと。まさに私がメキシコ熱にのぼせ上がっている真っ只中の時です。まだ見ぬ夢の楽園に思いを馳せ、日本で手に入るメキシコっぽいもののカケラを、片っ端から集めていました。
そんな最中にビデオレンタル屋で「メキシコ」と検索して出てきた映画のひとつがこれ。
話の展開はよくある西武劇で古典的な話なんだけど、当時は画面から伝わるメキシコの匂いを必死に吸収していました。
劇中に登場する「プエルコビピル」というメキシコの豚肉料理も作ってみたりして、いつかブログの記事にした気もするけどその記事が見つかりませんでした。
それから数年後、念願叶ってほんの少しメキシコに滞在する機会に恵まれたけれど、いくじなしの自分はすぐ日本に戻ってきてしまって安定した職につくことにました。
それはメキシコに飽きたとか嫌いになったという訳ではなく、むしろメキシコは想像通り、もしくはそれ以上の夢の楽園であることを確認できたからかもしれない。夢のままとっておきたいという気持ちもあった。それと、自分は父親と同じようにサラリーマンになることを潜在的に意識していたのかもしれない。
帰国してからは、あれほど大好きだったメキシコのことを考えるのが少し辛い時期が続き、寂しい日々を過ごした。しかし最近はメキシコ原産の観葉植物に出会って、メキシコとの繋がりがもてていることが嬉しい。
そんなタイミングでサブスクリプションからこの映画をオススメされたので、ひさびさにメキシコ風の映画を見てみたという訳です。
同じシーンを見ても、今の私は当時とは全く違う捉え方をしているのが面白い反面、画面から伝わる土埃の匂いとか、好きなものってあまり変わらないなとも思いました。
さて、当時の私はほんとに恥ずかしいひねくれ者だったと思います。あの時にお世話になった大人の方々は寛大です。イケテる方ばかりですね。みんなアントニオ・バンデラスです。
では、あの当時から見て今の私はどう見えるでしょうか。ダサいおじさんですね。
それだけは合ってます。
(当時、学園祭で出展したタコス屋の写真)
どうもどうも。
毎年、自分の誕生日直後には気分がノってブログに登場する男です。
久しぶりの投稿です。
感覚的には2-3年放置していた気分ですが、意外にも前回の投稿が半年前のイリオモテ島の旅でした。
まあ、そう感じるのも無理もないというか、この半年で目まぐるしく色々なことが起きました。
まず、新築マイホームを購入しました。
そんで、犬飼い始めました。
そんでそんで、配偶者ができます。
すごい生活の変わりようです。
忙しすぎました。
忙しくて体重も10kg増えました。(?)
まぁ、1番忙しくなった理由はこれです。
YouTubeをはじめました。
題材は、このブログと大して変わってません。
植物や旅や食事、バイクのことをV-LOGにして投稿しています。
あ、名前は覚えてもらいやすいように一新しました。
はじめは、どうせYouTubeもすぐに飽きるだろうと身内やブログでは紹介せずに半年ほどやっていました。
しかし思いのほか続いていますので、この度こちらのブログで紹介させていただきます。
今後はYouTubeを中心に投稿していきたいと思います。
もしよろしければYouTubeの方も引き継き気にかけて頂けると嬉しいです!
よろしくお願いします!!