関東平野の果てブログ

20代はじめに関東平野の果てに隠居し、楽でラフな生活を模索する30代です。

オイルと燃料の交換

 

f:id:xolo1989:20201122194844j:image

小春日和が良いですね。

 

f:id:xolo1989:20201122194838j:image

納車からおよそ半年、距離にして3,000km走ったのでエンジンオイルを交換いたします。

 

f:id:xolo1989:20201122194907j:image

ビートルのオイル交換ははじめてですが、ハーレーの時同様、気持ち良いです。

 

f:id:xolo1989:20201122194917j:image

交換に使うオイルはこちら。

家に余っていたやつ。

そう。格安の、しかもバイク用オイルです。

空冷ビートル専門店で取り扱っているものの半値以下です。こんなオイルを注入したら、信者様に怒られそうですね。

しかし、番手は外れていないですし、空冷が多いバイク用、空冷ビートルのエンジンに入れるのも、あながち間違いではないだろう。

 

f:id:xolo1989:20201122194940j:image

入れてみた結果。なんともまろやかになったような気がする。エンジン音は少々煩くなったかな。でも、問題はなさそう。

そもそも堅牢さが売りのビートルです。メキシコや他の地域で庶民の足として元気に走っている姿を思い浮かべると、高級オイルなんて必要ないはずだ!!

 

f:id:xolo1989:20201122195102j:image

そうとわかれば、続いてガソリンも変えました。これまで気を遣ってハイオクガソリンを入れていましたが、レギュラーガソリンでも充分な気がして最近は廉価なレギュラーオンリーです。

むしろレギュラーガソリンの方が調子が良いらしく、ギア操作や低速時のノッキングが格段に減りました。そもそもハイオクの方が純度が高く、燃えにくいガソリンでありますから、エンジン点火のタイミングもこれに合わせたものでないと上手くいかないようです。

かつてはハイオクにのみ、エンジン洗浄をする点火剤などが入っていて重宝されましたが、現在ではレギュラーにも入っています。

それほど高出力のエンジンでもないので、自分の場合はレギュラーの方が都合が良さそうです。

(ただし、加速やパワーはハイオクの時の方が良かったような気もする)

 

まあ、まだ100kmほどしか走っていませんから、もう少し乗ってみます。